2023.10.13
お知らせ
工事現場で見かける、白地に緑色で十字のこのマーク。
一般的に「みどりじゅうじ」と呼ばれ、「安全第一」のシンボルマークです。
皆さんは、なぜこのマークが工事の安全を示す物になったかご存じでしょうか。
1919年に日本で初めて労働災害の防止と安全を考えるための大会「災害防止展覧会」が
開かれたとき、安全のシンボルマークとして考案されました。
十字は西洋では「仁愛」の象徴、東洋では「福徳の集まるところ」を意味しています。
当時すでに赤十字や青十字が存在したため、緑色が採用されたそうです。
これからも「安全第一」で工事を進めて参ります。
「今日も一日ご安全に!!」